ペットの治療法 悪性腫瘍

お問い合わせ電話番号 089-989-5917

一般のみなさまへ

ハイパーサーミアについて(一般のみなさまへ)

「熱」によるペットの治療法(悪性腫瘍など)
「AMTC200」約2,000症例の実績 (2016年5月現在)

既に臨床応用済の「動物専用・電気焼灼器 AMTC200」は、家族同様に大切な伴侶動物(ペット)用の治療機器です。

ペット用医療機器 AMTC200

人間だけでなく、犬や猫などの伴侶動物(ペット)にも、悪性腫瘍疾患は増えています。言葉にして痛みや苦しみを訴えることができない動物たちですから、より確実に治療してあげたいですね。

「AMTC200」の製造販売届が平成21年に農林水産省動物医薬品検査所に受理されて以降、既に約2,000症例の実績を重ねています。動物臨床現場では悪性腫瘍などの多くの症例に適用され、重篤な有害事象の報告はなく、高い消退効果をあげています。

治療症例の紹介

実施機関(動物病院様)のご協力のもと、AMTC200による症例をご紹介します。
(ここでは、症例事例の共有を目的としているため、実施機関名等の情報は割愛します。)

レトリバー

L・レトリバー (12歳4カ月)

3か月前より口腔内出血が見られ、病理検査にて悪性黒色腫と診断。
家族で相談した結果、広範囲な外科的摘出手術および化学療法ではなく、AMTC200による治療法が選択された。

  • AMTC200で局所治療する事で、口腔内のがん幹細胞にも有効なダメージを与え、免疫細胞へ抗原提示が出来たと思われる。
  • 樹状細胞を中心とした免疫細胞療法によって転移病巣が沈静化した。
  • 現在、免疫細胞療法を中心とした治療を実施中で、良好に経過している。

シーズー (11歳♂)

左脚の上部に血管周皮腫
患部が大きく、断脚も検討されたが、断脚回避を目的にAMTC200による治療が選択された。

  • 2012.2 施術。施術後6日で腫瘍の大部分が消退。断脚が回避された。
  • 2014.7 術後約2年半「著変なく、再発なし」との経過観察報告(院長より)。
ゴールデンレトリバー

ゴールデンレトリバー (9歳♂)

右前脚に血管外膜細胞腫
患部が大きいため回数を分けてAMTC200で徐々に小さくする施術を実施。断脚が回避された。

雑種

雑種 (14歳♀)

悪性線維性組織球腫と診断、外科手術後に再発したので、AMTC200による治療が選択された。
その後も約3ヶ月ごとに局所再発を繰り返したが、都度AMTC200による治療を実施、約1年後の最終治療日以降は再発せず、下顎も温存でき、良好なQOLを示し飼主様の満足度も高かった。

  • 2010.2. (当時14歳) 初回治療
  • 2011.3. 最終治療日、その後の再発なし
  • 2012.3.22 16歳で癌死ではなく心疾患で亡くなる